2019/09/24 更新済です。
マジック2で迎えた24日。
西武の試合中に
先にソフトバンクが楽天に敗れてM1。
そして、西武がロッテに勝ち、
西武の2連覇が決まりました!!
選手、ファンの皆様
おめでとうございます!!
以下、優勝までの軌跡を
ご覧ください。
いよいよ終盤を迎えた
2019年のパリーグペナントレース!
ソフトバンクが長い間
首位を走り続けてきましたが、
9/11に西武が首位にたち、
逆転優勝そして2連覇が見えてきました。
今回は、西武ライオンズの
最短優勝はいつなのか?
MVPは誰になるか?
を特集していきます。
優勝まで毎日更新していきます!
昨年のマジック点灯から
10年ぶりの優勝までの軌跡はこちら
西武ライオンズの最短優勝はいつ?(2019年パリーグ)
9/24に西武ライオンズの
優勝が決まりました!
<9/12からの軌跡をお楽しみください>
9/12(木)vs ソフトバンク
ライバルのソフトバンクとの
最終試合に2-3で敗れ、
ソフトバンクのマジック11点灯が
点灯しました。。。
9/13(金)vs ロッテ
試合のない首位のソフトバンクに
追随する西武ライオンズ
6-1でロッテに勝利!
ソフトバンクのマジックは変わらず11
ゲーム差はなくなりました!
9/14(土)vs ロッテ
9回表に増田が2点差を追いつかれるものの
10回裏にメヒアの2塁打で
サヨナラ勝ちで2連勝!
ただ、ソフトバンクも負けず
ソフトバンクのマジック9
(ゲーム差はゼロ)
9/15(日)vs ロッテ
2-4で負けていた8回裏に逆転し、
9回表に同点に追いつかれたものの
11回裏に相手失策でサヨナラ勝ちで3連勝!
ゲーム差なしの首位ソフトバンクが
敗れたため、西武ライオンズに
逆マジック9が点灯しました!
9/16(月)vs ロッテ
ロッテに敗れはしましたが、
ソフトバンクも敗れたため、
ひとつへって、
マジック8になりました。
9/18(水)vs オリックス
神様、仏様、ニール様が自身10連勝!
ソフトバンクも敗れたため、
マジックはふたつへって、
マジック6になりました。
9/19(木)vs 日ハム
十亀が好投で5勝目!
ソフトバンクは勝ちましたが、
マジックは順調に1つ減って、
マジック5になりました。
9/20(金)vs 楽天
メヒアのサヨナラ2ラン!
ソフトバンクは勝ちましたが、
マジックは順調に1つ減って、
マジック4になりました。
9/21(土)vs 楽天
ソフトバンクがデーゲームで敗れて
マジック3で迎えたこの試合。
8回裏に逆転され敗れてしまいました。
9/22(日)vs 楽天
マジック3で迎えたこの試合。
西武が敗れ、ソフトバンクが勝つという
最悪の展開になりました。
ゲーム差は1となり、後ろが迫ってきましたが、
残り3試合頑張ってほしいです。
9/23(月)vs 楽天
勝負所でメヒアのタイムリーがでて、
西武が勝ち、マジック2となりました!
そして、運命の
9/24(火)vs ロッテ
先にソフトバンクが楽天に敗れてM1、
そして、西武がロッテに見事優勝を果たしました。
久しぶりの2連覇です!
今年こそ、CSでも勝って、
日本一を勝ち取ってほしいですね!!
MVPは誰?(2019年パリーグ)
2019年の西武ライオンズは、
エースの菊池雄星選手と
3番セカンドの浅村栄斗選手の
投打の主力が抜けました。
個人的には、開幕当初は、
この時期にこの順位に
いられるなんて思いませんでした。
打線もこのように変わっています。
2018年の超攻撃的な山賊打線
打順 | 守備 | 選手 | 打席 |
1 | 中 | 秋山 翔吾 | 左 |
2 | 遊 | 源田 壮亮 | 左 |
3 | 二 | 浅村 栄斗 | 右 |
4 | 一 | 山川 穂高 | 右 |
5 | 捕 | 森 友哉 | 左 |
6 | 右 | 外崎 修汰 | 右 |
7 | 左 | 栗山 巧 | 左 |
8 | 三 | 中村 剛也 | 右 |
9 | 指 | メヒア | 右 |
2019年の山賊打線
打順 | 守備 | 選手 | 打席 |
1 | 中 | 秋山 翔吾 | 左 |
2 | 遊 | 源田 壮亮 | 左 |
3 | 捕 | 森 友哉 | 左 |
4 | 三 | 中村 剛也 | 右 |
5 | 指 | 栗山 巧 | 左 |
6 | 二 | 外崎 修汰 | 右 |
7 | 一 | 山川 穂高 | 右 |
8 | 右 | 木村 文紀 | 右 |
9 | 左 | 金子 侑司 | 両 |
チーム防御率は昨年に引き続き、
リーグ最下位ですので、
やはり、今年も山賊打線で
打ち勝ってきたと思ってよいでしょう。
私が思うMVPの筆頭は
3番捕手の森友哉選手です。
捕手というヘビーなポジションながら、
残り試合で、3割20本100打点を超え、
首位打者も獲得しそうな成績を残しています。
最後まで怪我なく頑張ってほしいものです。
他にもMVP候補はたくさんいます。
今年も2連続でホームラン王を
獲得しそうな山川穂高選手。
(昨年の記事です)
攻守の要、西武ライオンズの
切り込み隊長である秋山翔吾選手。
(昨年の記事です)
勝負強さを発揮して、4番に返り咲き、
打点王を獲得しそうな中村剛也選手、
ここ一番のピンチを守備で救ってきた
遊撃手の源田壮亮選手、
幾度もなくピンチを救い、
70試合以上も登板してきたタフネス
平井 克典選手、
今年は、鉄壁の守護神として活躍し、
9/11に通算100セーブをあげた
増田 達至投手など、
もちろん優勝に不可欠な選手ですが、
MVPとしては、森友哉選手が
一歩リードしているのではないでしょうか?
さいごに
今回は、2019年パリーグの
西武ライオンズの最短優勝はいつなのか?
MVPは誰になるか?
を特集しました。
本記事では、優勝が決まる日まで、
毎日更新していきます。
優勝が決まる瞬間が待ち遠しいですね!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。m(__)m